会議の概要

去る、２０２３年１１月２２日（水）「大分地連清掃ボランティア」として

「レゾナックドーム大分の観客席清掃」を大分地連支部役員と、地連活動強化委員会 松村副委員長・伊澤委員を含む、計２９名で実施しました。

普段は、観客として座るこの椅子に、今日は皆さん雑巾を手に、

真剣な眼差しで一席一席、丁寧に拭き上げていきました。

一見、汚れていないように見えますが、一列一列と進むにつれ、雑巾はまっくろに。

冬にも関わらず、額に汗を光らせる参加者の一人は「サッカー観戦（トリニータ）によく来ます。いつも気にせず座れるのは、こういった人たちのおかげなんだなと知れました。自分も今日、清掃に参加できたことで、よりドーム（トリニータ）への愛着が生まれました。」と笑顔。

※ホーム戦の際は、試合前、試合翌日にサポーターや有志による観客席清掃等が行われているそうです。

前段の「化学総連学習」の中で化学総連としての「ボランティア」に対する取り組みについて

知っただけでなく「即実行」した参加者は、より理解とボランティアによる幸福度を得る事ができました。