会議の概要

　9月24日（火）大阪市「ラマダホテル大阪」において、化学総連第36回定期大会が、役員・代議員・地連代表幹事など総勢128名、来賓として、インダストリオール・JAFより徳永副事務局長、JEC連合より永芳会長、浅房副会長、ならびに黒田事務局長、日本化学工業協会の松本常務理事、岩井労働部課長をお招きし、開催しました。

　冒頭、岡嶋会長の挨拶に引き続き、JEC連合の永芳会長、インダストリオール・JAFの徳永副事務局長より来賓を代表してご挨拶をいただきました。

　議事に先立ち、2013年度の活動経過報告、会計報告、会計監査報告を行い、全会一致で承認されました。

　議事に入り、化学産業の安全と東日本大震災の復興支援、そして地連の取り組みをより強固に推進すべく、昨年承認された2年間の活動方針を補強した2013・2014年度活動方針補強(案)が提案され、全会一致で承認されました。さらに、2013年度余剰金処分について(案)ならびに2014年度予算(案)、役員選出の件(案)が提案され、それぞれ全会一致で承認されました。

　その後、今大会をもって退任される役員3名の表彰と退任者代表挨拶、2014年度新役員紹介および挨拶を行いました。

　最後に本間会長代理より閉会の挨拶がなされ、第36回定期大会は盛会裏に終了しました。

＜議事次第（抜粋）＞
　会長挨拶、来賓挨拶、2013年度活動経過・会計報告、1号議案(2013・2014年度活動方針補強)、2号議案(2013年度剰余金処分)、第3号議案(2014年度予算)、4号議案(役員選出)、退任者挨拶、新役員体制紹介と挨拶